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私たち国民が申請や届け出をする際、また一般私企業からの要求等によって住所を定めた市町村から住民票を取り寄せる。住民票等については住民基本台帳法という法律がありそれに基いているが、住基ネット(住民基本台帳ネットワークシステム)は、今までは住所を定める市町村でなければ住民票の写しを取り寄せることができないことを、全国のどこからでも取り寄せることができることを可能にし、また行政の手続きの簡素化、申請や届け出に住民票の写しの添付が不要となる等、私たち国民にとっては非常に便利で特に時間のない人にとっては有り難い法律なのだろう。しかし、情報漏洩の問題を始めとしたセキュリティーについての問題は常に隣り合わせにあるシステム。もっとも、この住基ネットによってセキュリティーの技術の開発や進歩が期待され私企業にとってはビジネスのターゲットになり、それが技術の進歩を促進するのだろう。ただ、私たちがスーパー等に買い物に行ったり洋服を買ったり等、それらの商品には殆どと言っていいほどバーコードが割り当てられているのを目にするが、私たちの一人一人がこのシステムによって番号が割り当てられることになる。


北陸石川県七尾市の手彫り判子名人伊藤吉一さん
北陸、能登石川県の七尾市に昔ながらの手彫りによる判子を丹精こめてつくっている老舗がある。3代目の伊藤吉一さんは40年余りのこの道一筋の名工。判子は、文字の裏を彫るわけだが2代目の故、伊藤吉二さん(伊藤吉一さんの父)は、裏で表現した文字も、他の人が普通に書く文字よりも達筆に表現できる名人で吉一さんはその血を受け継がれている。
(七尾市亀山町一真堂印房)
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