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戦後の産業復興から始まった重厚長大産業を中心とした高度経済成長、輸出産業の成長、円高・低金利のもとでバブル経済を経験した後、恐慌とも言ううべき長い不況のなか、終身雇用を前提とした雇用概念、年功序列の賃金制度は殆ど崩壊してきている。と同時少子高齢化の進展が進み行政側は税収入の低下とは逆に福祉・医療費の負担増という財政的問題に直面している。日本の人口は、2006年まで上昇しその後減少傾向をたどる見込み。
経済の原動力となる労働力人口の減少は経済の成長にはマイナス要因で、移民の受け入れが必要という試算も世界的レヴェルで出されたことがあったようだ。今、物質的には手段があれば手に入る時代、経済大国としての日本から本来のものを造る、ものを想像する技術立国としての日本が今後の日本の世界の中での位置つけになるのだろう。

銀行・証券そして他業界との垣根さらに低下へ
国債の大量発行そして金融の自由化、銀行と証券業の垣根が低くなる流れのなか、政府、金融庁が銀行に銀行業務とは異にした副業を認める方針とのこと。条件つきながらメガバンクでは既に広告業として自社ATM等を広告掲載のターゲットにするらしい。今後ますます業界ごとの垣根が低くなることが予想されるが、現在の厳しい不況がもたらした副産物なのだろう。
金融の自由化の流れは国際化に対応すべくすすんでいる他に、国内の問題もその原因に起因しているのではないだろうか。

■オンリーワンビジネスカンパニー
rsdjapan
ワールドカップでは多くの人々が日本を訪れ、世界が日本に関心を寄せた。このワールドカップはあくまでも風通しのよい日本の到来の追加点にすぎない。多くの外人は日本ほどつかめない国がないという。どんな国なのか、行きたいが羅針盤がない。ライジングサンディレクトリージャパンはその羅針盤となるべく日本で誕生したオンリービジネスカンパニー。今後の活躍がますます期待されるベンチャー企業だ。

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