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D.株の値の動きを表現する罫線のお話の前に

株式の投資方法として大きく短期で売買する方法と長期で投資する方法に分類させていただきました。ここで罫線について述べさせていただく前に短期で売買する投資方法について触れさせていただきます。短期で株式を売買するパターンにもどれほど短期で売買するかという問題がありますが、一日の内に売買を終了してしまう投資方法があります。ちょうどスキー場のリフト、それもとびきりスピードの早いリフトに飛び乗り・飛び降りるような感覚で株式を売買するようなものです。ここで、罫線は、一日、一日単位で判断するものから週単位、月単位さらには年単位・・・・とさまざまですが、先に述べさせていただきましたその日の内に株式の売買を終了してしまう投資スタイルについて、日々の罫線の判断によって翌日の投資について策を練ることは、その日の相場の勢いや雰囲気に左右されることが概ねあるのでは?と思いますのでここでは除外させていただき、判断する罫線を3日間〜週単位で観察させていただきたいと思います。また、その日の内に株式を売買する方法は、必ずしもその株式が投資尺度に似合ったもの・業績が伸びている等の基本的な投資スタイルに適合したものを対照にするとは限らないと思いますし、それはプロの領域とも言えるとおもいます。



E.知ってて得するかも?罫線と罫線の見方

株式の売買や静観等、投資判断の参考になるものに罫線があります。罫線が全てではありませんがある程度その株式の方向性や人気具合等を観ることができると思います。罫線は始め値と終わり値をそれらの期間によってたとえばその日の始め値・終わり値、月曜日の始め値・金曜日の終わり値、月の始め値・月の末の終わり値、1月の始め値・12月の終わり値というふうに表すことができます。ここではその日の始め値・終わり値を対照に罫線をつくり、それを3日〜1週間で観ていく方法をとりたいと思います。



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